チャップアップが効かない場合、どうすれば生えるのか?

チャップアップ

チャップアップをせっかく使ってみたのに「効果がない」「抜け毛が減らない」など、マイナスの感想しか持てなかった人が一部いらっしゃいます。

そこでこのページでは、一番期待していたチャップアップでも思うように発毛できなかった人達が今後どのように対処していくべきかをお伝えしていきます。

あなたの今後の育毛対策にお役立ていただければ幸いです。

チャップアップがダメなら医薬品にステップアップしよう

医薬品と医薬部外品の違い

ご存知かもしれませんが、チャップアップは医薬部外品に該当する育毛剤になります。

医薬部外品というのは最も効果があるレベルではなく、中間レベルのカテゴリーです。

なので、論理的に考えますと、医薬部外品のチャップアップで発毛促進の実感が持てなかった場合には、それよりも人体への影響が強い働きをする医薬品の製品を試してみるのがセオリーとなるわけですね。

あなたはすでに医薬品類を試したことがおありでしょうか?

もしないのであれば、さっそく真剣に考えてみられることをご提案します。

現在、ヘアケアに特価した医薬品は3種類出ていますので、一つ一つ取り上げていきますね。

自分にふさわしいものはどれかを考えなら読んでみてください。

フィナステリド錠

プロペシア錠

フィナステリドは日本で2005年10月に認可された薬名で、処方されるお薬としてはプロペシアという名前で流通しています。

皮膚科でもAGA専門病院でも処方してもらうことができるもので、一般のドラッグストアでは買えません。

フィナステリドが配合されるプロペシアはチャップアップと違って頭皮に漬けるものではなく、水と一緒に服用する錠剤薬です。

育毛剤のように毎朝頭皮をビシャビシャに濡らさなくても良いため、使い勝手が抜群というメリットも持ち合わせています。

肝心の効果についてですが、これは男性型脱毛症で悩む男性にとっては非常に歓迎すべきものです。

薄毛で悩む大抵の男性は頭頂部がハゲてきたり生え際の後退に悩んでおられると思いますが、そうした症状がひどくならないようにしてくれ、個人差はありますが、ある程度髪の毛が回復してくることもしばしばです。

どうしてそのような劇的な改善が見込めるかというと、フィナステリドには薄毛を促進する悪玉ホルモンの産生を抑制してくれるからです。

もともと男性型脱毛症はDHTという活性型脱毛ホルモンが髪の毛の成長を阻んで毛周期を狂わせ、徐々に薄毛が進行していきます。

で、この憎きDHTはテストステロンと5a還元酵素Ⅱという二つの物質が結合することで生まれます。

プロペシアにはその一つである5a還元酵素Ⅱを阻害する効果に優れ、1日1錠飲むだけでDHTが著しく産生されなくなるんですね。

結果、DHTの悪影響で髪が成長できなくなっていた頭髪が再び発毛力を取り戻して正常に生え続けられるようになります。

ちなみにプロペシアは「劇薬」に相当するほど作用力が強いため、先ほどもお伝えしたように一般のお店や薬屋では買えず、医師に診察してもらったうえで手に入れることができます。

ジェネリック薬品もあるので、予算に応じて安いものを出してもらうよう依頼することも可能です。

デュタステリド錠

ザガーロ錠

デュタスステリドは2015年ごろから処方が始まった一番新しいAGA(男性型脱毛症)治療薬で、一般にはザガーロという呼び名で流通しています。

デュタステリドも前述したプロペシアと同じように5a還元酵素を阻害して薄毛促進ホルモンのDHTを抑制することで髪の成長力を取り戻すようにしてくれます。

ただ、デュタステリドの場合、プロペシアよりも更に強力で5a還元酵素のⅡだけでなくⅠも同時に阻害してくれます。

医学的には5a還元酵素Ⅰ型と薄毛の関係がまだ明確にはされていないのですが、実験によるとフィナステリドよりもデュタステリドのほうが効果があったことを示しているため、プロペシアで満足いかなかった人や更に髪の毛を増やしたいと願う人達がザガーロに切り替えるケースもあります。

しかし、効果が強い分、副作用も強いため、服用には慎重な検討が必要です。

事実、デュタステリドによる性欲減退や勃起不全、うつ病などのリスクはプロペシアのそれと比べても更に高いという報告があります。

なので、医師との相談のうえで決めるようにしましょう。

ミノキシジル

ミノキシジル製品

最後の3つ目はミノキシジルです。

ミノキシジルは発毛剤として売られている唯一の成分で、プロペシアやデュタステリドは薄毛の原因を阻止する守備的役割なのに対し、ミノキシジルは髪の毛の発毛力を高める攻めの役割を持っているものです。

ミノキシジルを塗布すると毛母細胞が刺激されて髪の毛が伸びる速度や太さがプラスに転じます。

そのため、ミノキシジルと前述したどちらかの錠剤をコンビとして育毛ケアをすることが、事実上、最強の発毛メニューとなることがわかるでしょう。

実はミノキシジルの錠剤もあるんですが、安全性が担保されていないなどの理由で発毛薬としてはどの国でも認可が下りていません。

高血圧の薬としてはアメリカなどで認可されているため、それを裏技的に使おうと個人輸入代行業者などを通じてミノキシジルタブレットを買って発毛薬代わりに飲んでいる人は数十万人に上るとも言われています。

塗るタイプの外用か、飲むタイプの内服薬か、専門医師とよく相談しながらあなたも検討してみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか?

以上でお伝えしてきた医薬品3種類を上手に利用するなら、ほぼ必ず今の悩みは解決に向かうはずですよ。

ただし、仮に万が一、チャップアップを正しく半年間使ってこなかったのであれば、もう一度リトライしてみるのも現実的かもしれません。

本当に正しくチャップアップを使用してこられたでしょうか?1、2ヶ月といった短い期間ではなく、ちゃんと3ヶ月~半年間継続してきたうえで効果を判断したでしょうか?

チャップアップをもう一度正しく使い直すべきか考えている人

正しく1年間塗布することで結果を出してきた人の体験レビューを読んでみるなら実際的な啓発を得られるかもしれません。

一度原点に返って自分を見つめ直し、それから更に上の医薬品に進むかどうかを決めて見るのも実際的ですよ。

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